導入までの流れ 導入までの流れ

  1. 事例6 フラワリレーションinみどり

    開催期間

    2022年7月1日(金)~2022年12月31日(土)

    ラリー概要

    みどり市に咲く四季折々の花の魅力を知ってもらうため、花の名所をチェックポイントとして年間を通して実施しているスタンプラリー。スタンプの獲得数に応じて景品が抽選でプレゼントされました。

    フラワリレーションinみどり
    • 笑顔アイコン スタンプラリー開催の準備はスムーズに行うことができたでしょうか。

      • 現地にも足を運んでいただく等、綿密な打ち合わせを行ったうえで準備することができました。当方の都合により開始時期を予定より約1週間早めることとなりましたが、スケジュールを組み立てていただき、問題なく運用開始できました。
    • 笑顔アイコン 導入時、スタンプラリー開催中の弊社のサポートは如何だったでしょうか。

      • 花の開花時期が早まった都合で、スタンプ取得可能期間の変更等が生じましたが、迅速に対応していただくことができました。
    • 笑顔アイコン 集客ツールとしての効果は如何だったでしょうか。(予算や準備期間、集客数など)

      • イベントと合わせて実施することで、相乗効果が生まれたと思います。年間通じてのスタンプラリーですので、今後も新鮮さを失わせずに集客を維持することが課題です。
    • 笑顔アイコン デジタルスタンプラリーを開催して良かった点をお伺いします。
      (これまでに紙媒体のスタンプラリーの開催があれば比較もいただければ幸いです)

      • 従来の紙媒体のスタンプラリーと比較して、運用にあたっての負担はかなり軽減されていると思います。また、利用状況等の把握も容易であることも良かった点です。
    • 笑顔アイコン 参加者の反応は如何だったでしょうか。

      • 気軽に参加できるため、地元の方からも市内の花の名所を知る良いきっかけになったとの声をいただきました。
    • 笑顔アイコン 当システムで改善点やご要望があればご記入ください。

      • スタンプ取得可能時期が近い順に並び替えが可能になるようにして欲しい。
    • 笑顔アイコン 今後もこのシステムを使いたいと思いますか。

      • とても良いシステムだと感じております。利用実績等を精査したうえで、引き続きの使用を検討していきます。
  2. 事例5 庄内満喫デジタルスタンプラリー

    開催期間

    2022年7月1日(金)~2022年12月31日(土)

    ラリー概要

    庄内観光コンベンション協会として初めて開催した、庄内エリアの周遊促進が目的の自然や観光の魅力を満喫するスタンプラリーです。長期にわたって収集を楽しめるよう100箇所のスポットを設定し、スタンプの獲得数に応じて景品が抽選でプレゼントされました。

    庄内満喫デジタルスタンプラリー
    • 笑顔アイコン スタンプラリー開催の準備はスムーズに行うことができたでしょうか。

      • スムーズに行うことができました。初めてのデジタル形式で分からないことが多い中、丁寧に打合せや資料提供をいただきました。
    • 笑顔アイコン 導入時、スタンプラリー開催中の弊社のサポートは如何だったでしょうか。

      • 手厚くサポートいただきありがたかったです。参加者側で発生したトラブルにも迅速丁寧に対応いただきました。
    • 笑顔アイコン 集客ツールとしての効果は如何だったでしょうか。(予算や準備期間、集客数など)

      • 参加者は、紙実施の別のスタンプラリーの約1.5倍でした。
    • 笑顔アイコン デジタルスタンプラリーを開催して良かった点をお伺いします。
      (これまでに紙媒体のスタンプラリーの開催があれば比較もいただければ幸いです)

      • 特に、次の3点が良かった点です。
      • GPSを活用して、紙実施が困難な自然をスポットにすることができたこと。
      • スタンプ台の設置が不要で100スポットを設定でき楽しんでもらえたこと。
      • 利用者の属性情報等を取得でき、マーケティングに活用できたこと。
    • 笑顔アイコン 参加者の反応は如何だったでしょうか。

      • アンケート調査の結果、「スタンプを集めたり、目的地まであと〇mと数字が減っていくことが楽しく、予定外の観光地にも足を運ぶきっかけになった」など、高評価が多かったです。
    • 笑顔アイコン 当システムで改善点やご要望があればご記入ください。

      • システムに満足していますが、さらなる改善のため次の3点が改善されるとより良いと考えます。
      • トップ画面上部を、スタンプ数ではなく周辺スタンプ場所にしてほしい。
      • スタンプ忘れ防止のため、未取得スポットの近くまできたときポップアップ通知してほしい。
      • スポット詳細画面上部をスタンプボタンにしてほしい。
    • 笑顔アイコン 今後もこのシステムを使いたいと思いますか。

      • 機会がありましたら、使いたいと思います。
    • 笑顔アイコン スタンプラリーの集客で工夫したことがあれば教えてください(その施策は満足行く結果であったか)

      • マイクロツーリズムを念頭に、SNSで情報発信しましたが、まだ伸びしろがあると感じました。Web広告を実施できればより集客できたと考えます。
  3. 事例4 筑後うどんデジタルスタンプラリー

    開催期間

    2022年6月1日(水)~2022年8月31日(水)

    ラリー概要

    主に福岡県南部エリアで親しまれている地元のソウルフード「筑後うどん」を、より多くの人々に知ってもらうためのスタンプラリーで、対象店舗で食事をするとスタンプがもらえる「来店ポイント」ラリーと、指定店舗で対象メニューを注文するとスタンプがもらえる「特別メニュー」ラリーの2種類を同時開催いたしました。スタンプの獲得数に応じて記念品や食事券が抽選でプレゼントされました。

    筑後うどんデジタルスタンプラリー
    • 笑顔アイコン スタンプラリー開催の準備はスムーズに行うことができたでしょうか。

      • 今回のラリーは、'K2'〜筑後うどん振興プロジェクトチーム〜である、九州産業大学と久留米商業高校の学生らが主体となって開催準備を進めてきました。限られた時間の中でしたが、筑後うどん振興会の加盟店の皆様と、ジオロケさんのご協力もあり無事予定の開催日に間に合わせることが出来ました。
    • 笑顔アイコン 導入時、スタンプラリー開催中の弊社のサポートは如何だったでしょうか。

      • しっかりサポートして頂けました。また、ラリー終了後にはジオロケさんのご紹介で、久留米市役所や久留米観光コンベンション国際交流協会の方々にも本プロジェクトの報告も出来、今後の取り組みにおける意見も得ることが出来ました。
    • 笑顔アイコン 集客ツールとしての効果は如何だったでしょうか。(予算や準備期間、集客数など)

      • 昨年は紙の台紙を使ったスタンプラリーを開催し、今回初めてデジタルスタンプラリーを開催しました。紙の台紙で実施した前回より、若い世代(20・30代)の参加者が増えました。デジタルスタンプラリーをきっかけとして、初めて筑後うどんを食べてくださった20・30代の方もいらっしゃるのではないかと思います。ひとつ反省点としては、限られた学生たちの時間ですべての準備を進めたため、事前集客やイベントのプロモーション面における改善点も見つかりました。
    • 笑顔アイコン デジタルスタンプラリーを開催して良かった点をお伺いします。
      (これまでに紙媒体のスタンプラリーの開催があれば比較もいただければ幸いです)

      • 一番のメリットは参加者のデータ(属性情報:居住エリア/年代/性別)を得ることが出来て良かったです。また、ラリーの景品応募時にアンケートの回答を必須としていたので、一般参加者の生の声や、本企画に対する要望なども把握することが出来た点も良かったです。
    • 笑顔アイコン 参加者の反応は如何だったでしょうか。

      • 景品応募時に回答頂いたアンケートからは参加者の皆様は満足頂けたとの結果が得られています。お店のテーブルにメニューと並ぶ形で本ラリー企画のチラシを設置し、興味を持ってくれたお客さんが自由に参加出来る形式で開催したのですが、イベント期間中に大きなトラブルも無く実施出来ました。
    • 笑顔アイコン 当システムで改善点やご要望があればご記入ください。

      • スタンプラリーの目的からずれてしまうかもしれませんが、例えばひとつのお店(チェックポイント)で複数回訪問することで、訪れた回数分のスタンプやポイントが得られるような機能があると、今回の様な飲食店を巡るスタンプラリーでは、リピーター創出にも繋がるのではないかと思いました。
    • 笑顔アイコン 今後もこのシステムを使いたいと思いますか。

      • はい、来年以降も本企画を継続出来ればと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。
  4. 事例3 やまがたの棚田スタンプラリー

    開催期間

    2021年7月17日(土)〜2021年10月31日(日)

    ラリー概要

    山形県が選定する「やまがたの棚田」(2021年は17地区)を舞台に開催されたデジタルスタンプラリー。
    獲得したスタンプの数に応じて、「お米賞」や「棚田げんき賞」など、棚田米や棚田地域の農産物など、さまざまな景品が抽選でプレゼントされました。

    やまがたの棚田スタンプラリー
    • 笑顔アイコン スタンプラリー開催の準備はスムーズに行うことができたでしょうか。

      • 紙媒体のスタンプラリーをこれまで行ってきて、今回は初めてデジタル形式での開催でした。分からないことだらけでしたが、打合せを重ね、運営方法や設定等こちらの要望にもその都度相談にのっていただいて、開催までこぎつけることができました。
    • 笑顔アイコン 導入時、スタンプラリー開催中の弊社のサポートは如何だったでしょうか。

      • システムを使用させていただくということで、サイトの設定など聞きながらの作業でしたが、些細なことでも丁寧にご説明いただき、開催中も大きな問題等発生せずに無事終えることができました。
    • 笑顔アイコン 集客ツールとしての効果は如何だったでしょうか。(予算や準備期間、集客数など)

      • これまで参加者の多くを占めていた年齢層は50~70代でしたが、今回は30~50代が多くを占めており、「初めて知った場所がある」という声も多く聞かれたので、目的の一つである”「やまがたの棚田」を知ってもらいたい”という点では、大変効果があったかと思います。
        また、参加者数は前回開催(紙媒体)の約2倍となりました。
    • 笑顔アイコン デジタルスタンプラリーを開催して良かった点をお伺いします。
      (これまでに紙媒体のスタンプラリーの開催があれば比較もいただければ幸いです)

      • 手持ちのスマートフォンでスタンプ取得から応募・アンケート回答まで完結できるところが、気軽に参加できるポイントだったかと思います。新型コロナウイルス感染状況も不安としてありましたが、屋外を巡る&人と接触せずに楽しめる点で大いにメリットでした。
        主催側としては、日々の参加者の動向や属性の把握に加え、アンケートや景品応募情報の集計が容易な点がとても良かったです。
    • 笑顔アイコン 参加者の反応は如何だったでしょうか。

      • 紙媒体のスタンプラリーにご参加いただいていた高年齢層の方々からは、スマートフォン以外での参加を求めるご意見をいただきました。一方で、これまでの近隣施設(営業時間内)を利用する紙媒体とは異なり、現地でのGPS機能を用いたスタンプ方法と、スタンプを押せる時間帯の制限が無くなったことについて多くの反響がありました。近隣施設で終わるのではなく、「棚田」現地を巡ることが可能になったのも、参加者・主催側の双方の観点から良かったです。
    • 笑顔アイコン 当システムで改善点やご要望があればご記入ください。

      • GPS機能が現地でなかなか作動せず、スタンプが押せなかったというご意見を複数いただきました。「山形県内の棚田」を巡るラリーということで、山間部のため位置情報が入りにくいということもあったかと思いますが、改善してほしいです。
        また、webサイトへアクセスする際、翻訳機能等の影響で正しく表示されなかったというご意見もいただきましたので、確実にアクセスできるよう対応いただければと思います。
    • 笑顔アイコン 今後もこのシステムを使いたいと思いますか。

      • 紙媒体では得られなかった数々のメリットがあり手応えを感じた一方で、初の試みということでデジタルならではの課題・反省点もあったので、システムを理解したうえで、有効に活用させていただきたいです。
  5. 事例2 #いいね三島 デジタルスタンプラリー

    開催期間

    2020年11月1日(日)〜2021年1月11日(月・祝)

    ラリー概要

    #いいね三島 デジタルスタンプラリーのタイトルのもと、三島旅ラリー、みしまコロッケラリー、三島フードフェスラリーの3つのスタンプラリーを同時に開催。決められたスタンプ数を集めた方にプレゼント。さらにWチャンスとしてWebアンケートに回答した方の中から抽選で100名様に、「三島の旬野菜詰め合わせ」がプレゼントされました。

    #いいね三島 デジタルスタンプラリー
    • 笑顔アイコン スタンプラリー開催の準備はスムーズに行うことができたでしょうか。

      • スタンプラリーの詳細を詰める段階から打合せを重ねることで、イメージや目的の共有が出来たことが、その後の運営に繋がったと思います。
        初めての試みなので、双方探りながら進めた部分もありましたが、概ねスムーズに実施することが出来ました。
    • 笑顔アイコン 導入時、スタンプラリー開催中の弊社のサポートは如何だったでしょうか。

      • 問題が生じると、いつでもすぐに対応していただき助かりました。
        チラシやポスターなどもデザインからお任せしたことで、紙媒体もWEBも統一感が出て、「黄色いポスターのスタンプラリー」という目印で分かりやすかったです。
    • 笑顔アイコン 集客ツールとしての効果は如何だったでしょうか。(予算や準備期間、集客数など)

      • 初めての試みということもあり反省点はありますが、参加者アンケートでは、「スタンプラリーをきっかけに行った場所がある人」が94%となっており、集客・回遊促進という目的は達成できました。「今まで知らなかったところに行けた」という声も多く寄せられました。
    • 笑顔アイコン デジタルスタンプラリーを開催して良かった点をお伺いします。
      (これまでに紙媒体のスタンプラリーの開催があれば比較もいただければ幸いです)

      • ラリーの動向(参加者数の推移や参加者の属性、ポイント毎のスタンプ獲得数など)が随時確認出来る点が大きいです。「台紙をなくさない」「手軽に参加できる」という声も多くありました。
    • 笑顔アイコン 参加者の反応は如何だったでしょうか。

      • 「コロナ禍でなかなか出かけられない中、地元の再発見につながった」「街中を歩いて回って楽しかった」「密にならず、自分のペースで楽しめた」等目的を達成する反応を多くいただけました。
        一方、QRコードがうまく読み取れなかった、QRコードがどこにあるのか分からなかったなどという消極的な声も聞かれたので、次回開催時には改善したいです。
    • 笑顔アイコン 当システムで改善点やご要望があればご記入ください。

      • リワードという言葉が分かりにくいので、分かりやすい言葉にしてほしいです。
      • 問合せの中では、獲得ポイントが消えてしまったというものが多かったので改善してほしいです。
      • スタンプ獲得数が分かりにくいので、視覚的に分かるようにしてほしいです。
      • コンプリート賞などレベルに応じた景品設定ができればよかったです。
    • 笑顔アイコン 今後もこのシステムを使いたいと思いますか。

      • 随時バーションアップしていくと伺っておりますので、今後も使いたいと思います。
  6. 事例1 東海道スタンプラリー

    ラリー概要

    音声ガイド付きのデジタルスタンプラリーとして、「3密」を避けられる形で、昨年6月に日本遺産に登録された静岡市・藤枝市の東海道宿場町を舞台に、東海道のストーリーを伝え参加者が楽しみながらエリアを巡ってもらう新しい旅のスタイルを構築するとともに、参加者の属性や移動データの収集を行いました。

    東海道スタンプラリー
    • 笑顔アイコン スタンプラリー開催の準備はスムーズに行うことができたでしょうか。

      • スタンプラリーでの事業は初めての取組みでしたが、導入の段階から丁寧に説明をしていただき、準備を進めることができたと思います。また、タイトなスケジュールでしたが、スケジュール管理をしていただいたお陰で、イベント開催日にまでに無事に間に合うことができました。
    • 笑顔アイコン 導入時、スタンプラリー開催中の弊社のサポートは如何だったでしょうか。

      • スタンプラリーの開催スタート日が正月の一日からということもあり、年末年始関係なく、WEBページの部分修正やスマートフォンの不具合の対応、景品の獲得数の確認など、何回も連絡をさせていただきましたが、その都度、迅速かつ丁寧に対応をしていただきました。また、アドバイスも的確で安心して運営をお願いできました。
    • 笑顔アイコン 集客ツールとしての効果は如何だったでしょうか。(予算や準備期間、集客数など)

      • 観光庁が実施した、コロナ禍における新しい旅行スタイルの実証実験ということで、一次募集で昨年の9月に採択されました。予算規模的には充分だったと思いますが、その後の実施主体から観光庁へ提出する書類等の審査が厳しく、最終的に承認を得てスタートができたのは11月に入ってからでした。スタンプのポイント数に応じて、景品を先着順にプレゼントする企画だったため、スタート当初は好調でしたが後半は伸びず、約400人の参加となりました。
    • 笑顔アイコン デジタルスタンプラリーを開催して良かった点をお伺いします。
      (これまでに紙媒体のスタンプラリーの開催があれば比較もいただければ幸いです)

      • デジタルスタンプラリーの仕組みを学ばせていただいたことで、そのシステムを利用して事業の幅を拡げることができ、また、スマートフォンを活用することで参加者の属性と動向の把握ができるため、他の事業を展開していくために参考になると思いました。ある一定の地域を個人で移動できるので、今推奨されている3密を避けたマイクロツーリズムに適しているコンテンツだと思いました。
    • 笑顔アイコン 参加者の反応は如何だったでしょうか。

      • 携帯電話の機種によりGPSが入りにくかったり、イベント開催スタート日が正月元旦だったためポイント施設が正月休みだったりと、QRコードを読み取ることができず参加者にご迷惑を掛けてしまいましたが、「楽しかった」、「地元でも知らなかった場所があった」など、参加して良かったという感想もたくさんいただきました。
    • 笑顔アイコン 当システムで改善点やご要望があればご記入ください。

      • 獲得ポイントがスマートフォンに反映されなかったという連絡を何件か受けましたので、改善してほしいです。
    • 笑顔アイコン 今後もこのシステムを使いたいと思いますか。

      • システムをしっかり理解したうえで、活用させてうただきたいと思います。